Gothic ヒント集 (どうしても先へ進めない人へ)

上の７つの四角の並びから何か連想されるものはないでしょうか？

全体を⑥とすると解きやすいかもしれません。

書かれている８個の単語を使って、枠を全て埋めることができます。

ですが、「２×４＝８」の場合、左下の◆は必然的に９で、これは残っている数字だと「６＋３＝９」でしか作れません。この時出てきた６が横向きの足し算を満たせないので、掛け算の部分は「２×３＝６」で確定します。

そして、6月は30日まであります。

過去のやり取りや既に解いた謎をもう一度見返したい時に活用しましょう。この本は今後も頻繁に使用することになります。

黄色は「単語に含まれているが、位置が異なっている」ことを表します。

知らなければ検索してみてください。

適切な英語に連想、変換してください。スペルはわからなければ検索してもOKです。

「マーク」は４種類あるはずですが、そのうちのひとつが使われていませんでした。

その上で☆と○がどのような規則で並んでいるかを考えてみてください。

まずはそれを推測しましょう。どう変化しているでしょうか？

変換しましょう。

彼女も言っていたように、「本はいつも何度でも、知りたいことを教えてくれる」。

必要であれば何度でもログを見返しましょう。

ここから導かれる鍵を答えてください。

全て埋まったら、扉に刻まれた言葉と合わせて考えてみてください。一般的なクロスワードの常識から考えて、不自然な点はありませんか？

この針に見覚えがあるでしょうか。

今まで解いた謎について考えれば、すべきことは自ずと見えてくるはずです。

それによってできることを導き出してください。

文字と数の対応表はどこかにありましたよね。

本はいつも何度でも、知りたいことを教えてくれます。

ひとつだけその条件に当てはまる言葉があります。あなたの探し物はそこにあります。

そんな色の●がないと思うなら、よく見ましょう。配置が不自然ではないですか？

それを答えた問題で、それを消した時に残るものが答えです。

この場面で聞かれていることとは一体何なのか、見当はつくのではないでしょうか。

あるいは、あなたはそれをもう忘れてしまったのかもしれませんが……。

すべきことは明確に書いてあります。文字通りに実行してください。

自分がしてきたことをもう一度思い出してみてください。彼女を救うために必要なのは……。

彼女は本の内側で自分の名を「ヘウェチカ」と名乗っていましたが、これを入力しても正解にはなりません。なぜでしょうか？

彼女もかつて、この本を読んだ被害者の一人です。

あなたは最初に本の世界に呑み込まれた時、自分の名前を聞かれて思い出すことができず、直感で”Arial”と答えたらそれがそのまま名前になってしまいました。

それと同じことが彼女にも起きています。彼女の名前も何らかの原因で変わってしまっているのです。ヘウェチカは彼女の仮の名前でしかありません。

本に呑み込まれると同時に彼女が名前を奪われているのであれば、彼女の本当の名前を見つけ出すためには、この本の外側を探すしかありません。

序章で彼女は自分の名前を口にしています。

これを日本語（あるいは英語）で読む手段があります。