ねこの見た目と手触りを精巧に再現した毛布……もとい、概念ねこ。「猫Feel」レビュー

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寒い季節が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

我が家は寒いので買い物を家からネットで済ませる出不精の日々です。

今日届いた箱はこちら。

ねこです。(ほんとうか?)

……真ん中に突き刺さっているのは以前ご紹介(?)したねこのしっぽクッションです。

今回の本題はその周りのもふもふです。そう、我が家にまたジェネリックねこが増えてしまいました。

猫Feel

こちらは今SNSで話題の、まるで猫のような手触りのふわふわ毛布、猫Feelです。

ラインナップは毛布(180×200cm)、ブランケット(70×100cm)、クッション(直径90cm)の3種類がありますが、今回はブランケットを購入。

色展開は「ロシアンブルー」「スコティッシュフォールド」の2色。両方買っちゃった。

ちなみに本体や包装には猫Feelとはどこにも書いてないので若干不安になりますが、触れば「あっ、これだ」となるので大丈夫です。

見た目はねこのおなか

写真では伝わりづらいんですが、ただのブランケットのように単調な色ではなく、若干透け感があって表面と奥の毛の色の差がうまーく表現されています。なんなら心の目で見ればおなかの色が見えているかもしれない。

触り心地はねこのおなかの毛(当社調べ)

これはねこのおなかの毛です。顔にかぶせて寝ると、ねこ吸いをしているおろかな人間か、ねこに乗られているおろかな人間を再現できます。完璧かよ。

毛づくろい後なんかで湿っていることがないというのが本物の猫との違いですね。

ちなみにネットでは他にも「ねこのアゴの下の毛」とか「ねこの前足の毛」とか、色々な意見があります。

ちょっとずつ温かくなる

これは気のせいかもしれないんですが、撫でているとちょ~っとずつ温まっているような気がするんですよね。眠くなってるねこみたいな。

概念ねこで暖を取る概念ねこ

一応公式ページを確認したら、本当に温まっているみたいです。吸湿発熱綿入り。ユニクロのヒートテックみたいなことですね。

ねこになりたい(入手方法)

11月に販売を開始した時は予約ページで先着順だったのですが、あまりに注文が殺到しているためか抽選になってしまったようです。

↓こちらは既に終了した抽選ですが、今後も在庫ができ次第抽選が行われると思います。公式twitterをフォローしておきましょう。

我が家、どんどん概念ねこが増えていくんですが、本物のねこはまだかな……。