ゲームマーケットが再び東京にやってきます。ゲームマーケット2024秋は11/16(土), 17(日)の両日開催です！　今回はいつもの東京ビッグサイトから場所を変え、幕張メッセでの開催です。もう何度も参加されている方ほど、いつもの癖で場所を間違えないように注意が必要かも。

今回出展予定のボードゲームを、出展日をもとに数回に分けてご紹介しております。今回は日曜日出展の作品です。当サイトで事前予約フォームへのリンクをまとめているほか、当日会場内マップのハイライト表示が可能ですので、ご活用ください。

※在庫等の都合上、予告なく予約受付を終了している場合もありますのでご注意ください。

◆土日関係なく行けば見つかる、両日出展編はこちら！◆

【ゲムマ2024秋】今秋出展のボドゲ紹介！注目の新作をチェックしよう【両日出展編①】

ゲームマーケットとは？

ゲームマーケットは、国内最大級のアナログゲームイベントであり、ボードゲームの祭典です。

開催は年３回。東京で２回、大阪で１回開催されます。

商業、同人問わず新作のボードゲームが数多く発表、その場で販売されるほか、試遊会など各種イベントも盛りだくさん。特に販売(頒布)に関してはゲームマーケット特価で通常よりお安く販売されるものも多く、ずっと狙っていたボードゲームを手に入れるならまたとない機会です。

土曜日と日曜日の違いって？

せっかくですので、ここで土曜日と日曜日の会場の違いを確認しておきましょう。

開催時間

開催時間は土曜日が11:00～18:00なのに対して、日曜日は10:00～17:00です。また土曜日のように午前中入場可能になる3,000円のチケットはなく、全時間帯一律1,500円です。

土曜日はどうしても欲しい人気作は最速で入場するために課金する、という動きになりますが、日曜日はそういったことができないので、単純に早く着けばそれだけ入手可能性が上がります。両日出展ブースの場合は土曜日の販売分と日曜日の販売分を分けているところが多いので、土曜日に売り切れてしまっても日曜日に朝から入場できれば入手のチャンスがあります！

開催時間帯とあわせて、間違えないように注意しましょう。

出展ブース、入場者数

マップを並べてみるとわかりやすいかな？

土曜はひと続きになっていたブース列に空間ができ、通路が増えています。総じて土曜日の方がブースの数自体が多く、回るのが大変です。入場者数もそれに応じて日曜の方が若干空いています。

日曜のマップにあるブースには両日出展のブースも多く、日曜だけ出展されるブースはそもそも絶対数が少ないです。今回当サイトで紹介できるものに限っても、土曜出展や両日出展の方がはるかに少ないという結果に……。

面白いところでは、学生団体は日曜の方が多く見かけられる気がします（気のせいかもしれないですが）。大学のサークルはもちろん、最近では高校の部活での出展もあり、ボードゲームの裾野もここまで広がっているか、というのを感じますね。

【製作者様向け】

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なお、当ページに収載するボードゲームはゲームマーケット2024秋に出品予定のものに限らせて頂いております。それ以外のボードゲームについての情報を頂いた場合は、別のまとめを作成した際に掲載せていただきます。

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