いきなり格付けチェックに挑戦しよう

※twitterに投稿した格付けチェックの答えが載っています。

近々、家に人が遊びに来ることになりました。

私の「死ぬまでに一度はやりたいことリスト」に入っていることの一つに、「家に来た人にさりげなく食べ物を2種類提供してドッキリ格付けチェックをする」というのがあります。今までは家に人を呼んでも手狭で一人か二人だったり、人の家に呼ばれる側だったり、なかなか上手く条件が揃わなかったのですが、今回は引っ越してから初めてのホストで家も広く、一緒に遊ぶ人数にも事欠かず、乗ってくれる人もまあまあいそうだったので、やってみるなら今回だと思い立ったわけです。

それで提供できそうなものをネットで探していたのですが……これが意外となくて。

  • 値段に大きく差がある2品
  • (目隠しはめんどくさいので)見た目では見分けがつかないと思われるもの
  • 食べられない人がほとんどいないもの
  • 入手容易なもの

これだけの条件を満たす品を見つけるのが、想像以上に困難でした。結局それと思しきものを1ペア見つけたのですが、夫婦で「これはさすがに見た目で分かっちゃうよね」という話になったため没。今回もなしかー、と思いつつ、せっかく調べたのでtwitterに投稿したのですが――

いや、めっちゃ割れるやん。

見た目で分かんないんじゃん!!こんなことならやっときゃよかったー、と思ったのでした。

ちなみに正解は
A(左):モロゾフ “プレミアムチョコレートセレクション” 10個入り 1,080円(約100円/個)
B(右):ショコラティエ パレ・ド・オール “Palet d’or” 4個入り 2,000円(約500円/個)
でした。

※お値段10倍は見間違いで、約5倍でした。同じモロゾフの“フェイバリット”シリーズは15個入り750円(50円/個)ですので、こちらなら紛れもなく10倍になります。試すならこちらでどうぞ。

モロゾフを下にしないといけないくらい、安物は見た目が違いすぎるのです。これはモロゾフがこの値段で出しているのがえらいのです。