what3wordsは単語と世界地図を1対1対応させるための簡単なツールです。
団体戦系の超難易度謎解きで使われがちです。あまり一般的ではない知識なので、これを使うだけで謎としての難易度が急に上がります。一般的だと思ってる人は反省してください。
「3つ一組」「位置情報に付随する」「〇.〇.〇」というところから、「what3words」というサービスが連想される。
note.com/clear3346/n/n17d6ffed8e99 サイゼに行ったらノールックでミラノ風ドリアを注文するノリでwhat3wordsを連想してくる。
これ、忘れた頃に必ずやってくるタイプの知識で、結構使用頻度が高いんですね。
知らないとまあどうしようもないタイプのやつなので、運良くこのページにたどり着いたあなたは以下のチェックリストを頭に入れておきましょう。
- 単語の羅列の直前に「///」と書いてある
→かなりwhat3wordsです。 - そのスラッシュが意味もなく赤い
→じゃあほぼwhat3wordsです。 - 単語がすべて英語で、単語の間が「.」で区切られている
→かなりwhat3wordsです。 - 英単語同士に関連がなく、繋げても何らかの意味を成していない
→じゃあほぼwhat3wordsです。 - 単語が全てひらがなで、単語の間が「。」で区切られている
→ほぼ間違いなくwhat3wordsです。
what3wordsの特性として以下の部分も押さえておくといいかもしれません。
- 全てのマスは3m四方ですが、メルカトル図法の地図に方眼を当てているので極地近くの歪みは考慮されていません。
- 英語、日本語をはじめ様々な言語に対応しています。各言語間で単語の意味などについての関連性は一切ありません。
知識謎っぽいのを検索しててたまたまこのページにたどり着いた人が一人でも救われますように。